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復習と定期的弱点チェックを!

スタート時期が大切

 タイプによって多少のちがいはありますが、新しいことがはじまったときは、やる気に満ちているものです。そこで、通塾初期、進級時やクラス変更のときに、下記について確認をしていただきたいと思います。

            🔲復習を大切に

 塾の学習は復習中心で考えてくださいね。まだ幼いお子さんですから、予習には思った以上に時間がかかります。また、復習をしないとテストの点数が伸びず、どんどんやる気がなくなってしまうことがあります。

            🔲塾の授業を大切に

 塾の授業を大切にする習慣を身に着けるよう、最初はサポートが必要だと思います。
下記のことをお子さんと話し合っておかれるとよいと思います。

  • ❶ 学校とはちがうこと。
  • ❷ 授業を聞いていない子は、どんどん遅れてしまうこと。
  • ❸ 先生の話の中で大切だと思うことはノートに書き取るようにすること。
  • ❹ 大切だと思ったら、何でもいいので書き取る、そんなことからはじめよう。etc

            🔲復習の時間はできるだけ短時間で

 小4から家庭学習にかかる時間が多すぎると、学習量が増える小5・小6では、睡眠時間や運動時間を削るなど、体力的にも精神的にも負担が大きくなります。お子さんのタイプに合わせて短時間で学習できるよう工夫してあげてほしいと思います。その一例を参考までにご紹介します。

  • タイプ:しっかり 切り替えが上手なタイプ。

     計算や漢字などから手をつけるのと、思考力が必要なものから手を付ける場合、どちらの方が集中力がアップするかを調べ、塾のある日、ない日ともに学習の順序を決めて取りくみます。
  • 切り替えが下手なタイプ。
  •  塾のない日は、学校から帰ってから食事までの時間をどうするか考えます。ただし、おうちの方が不在の場合、ひとりで学習はまだできない子が多いです。そこで、学校の宿題や計算や漢字などの作業学習を、その時間にすませてしまう子が多いです。
     おうちの方が帰宅された後、食事までの時間(30分程度)に塾の宿題や授業の復習を集中してやります。
  •  食事のあとはやる気がでない子が多いのです。
     夕食後は自由に過ごし、「入浴」や「就寝」の直前の10分~30分程度のすき間の時間を使って塾の授業の復習をしています。
     集中力を育てたいので、延長はしないように気をつけています。
  •  塾のある日が問題です。
     塾から帰宅後、だらだらっと過ごしてしまうことが当たり前にならないように気をつけます。
     一例ですが、おうちの方と一緒に帰る道中で、塾でどんなことを勉強したか話すように習慣づけている子がいます。また、帰宅後、食事の支度が終わるまでの10分から15分程度のすき間の時間で、その日の塾の復習をするようにしている子もいます。
  •  上記のような工夫を1年間続けてきた小5の子の中には、「リビングに入ってゆっくりしてしまうとアウトだから!」といって、ほんの10分程度ですが、帰宅後の玄関で学習をすませる、という子がいます。そのときの集中力はすごいそうです。

そういえば、Twitterで中受を終えられたお母さまが「塾から帰ってきてから勉強なんて無理でした。」というツイートを拝見しました。たしかに、少しでも早くゆっくりさせたいし、親がいくら言っても子どもが動かないこともありますからね。
 ですが10分でいいので、勉強したこと、塾でやってきたことを復習する習慣づけをお勧めしています。復習を重視ている塾(首都圏ではサピックス・関西圏では浜学園が代表的)は、難関中に多くの生徒を輩出しています。復習を積み上げることの大切さがわかりますよね。

まとめ
・通塾がはじまる2か月から3か月前から「復習」型に変更
・小学生の場合、予習は学習効率が悪いので継続が難しい。また、得点できることが
 やる気維持に影響するので、「復習」を優先してほしい。
・小4は短時間集中型の学習を心がけてほしい。
 小5になると小4の1.5倍以上の学習を熟すことになるので、短時間集中型の学習習 
 慣を身に着けてほしい。

 *「復習(マンスリー・カリテ・週)テストについて」
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吉本笑子©IKUEI / 当サイト内のすべての絵と文の転載はご遠慮いただきますようお願いいたします。

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