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難関中学受験指導では「合格」のための指導と同時に
社会に出てから、子どもたちの選択肢を増やせるように、
また、社会生活でより自由度を上げられるように、
を目指してきました。
そこで日常生活でできる工夫(「先行体験」)を開発し、
発達の著しい幼児から小学生のお子さんたちに
その実践を提案してきました。
開発当初から30年以上の月日が経ち、
「先行体験」によって
受験期(12歳)に入る頃には
「与えられる勉強」「消化すればいい」が減り、
徐々にではありますが、「自分で」学ぶ機会を増やせることがわかりました。
近未来のデザインを想像してみると
その力は今まで以上に必要だとも感じています。
このサイトでは、2025年より
日常で、親子でできる「先行体験」の仕掛けや工夫、
継続やくり返しの方法をご紹介していく予定です。
「中学受験をする、しない」に関わらず
親子の時間に実践してみてほしいと願っています。
子どもの「好き」という気持ちは、やる気を引き出す「扉」です。
その「扉」を開けて、「学び」へとつなげていく工夫をご紹介してきました。
まずは子どもたちの日常にちょっと目を向けて、「好き」を探してみてください。
それを発見できたら焦って、子どもを「扉」の奥に誘導するのではなく、
まずは、子どもがその「扉」を開けたくなるような工夫をします。
ここではその工夫をステップ1としてご紹介しています。
忙しいお母さんたちにも活用していただけるよう
まずは食材編の「ステップ1」からご紹介をはじめます。
その後、無料会員の方向けにさまざまな工夫を公開予定です。
①学校や塾にまかせる前に、
親子の時間でちょっとした工夫―先行体験―を実践してみませんか。
②塾での学習の前に
学習内容を見据えた工夫ー先行体験ーを実践してみませんか。
②は「塾の活用法にて公開予定」です。