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目次
今回は国語を題材にしていますが、そこから体験できることは「国算理社」の4教科です。
国語では、学習をする前に何気なく、学習予定の素材文に登場する語句を親子の会話を通して体験しておいていただきます。プリントを解きながら、先行体験をした単語や語句が出てくれば「やってみよう」「あっ!知っている」という気持ちが引き出せると思います。
また、37回の文章は「親子で一緒に読んでほしい」ものです。読みながら、いろいろ脱線してあげてください。そんな楽しい体験が子どもの自信を育て、ねばり強く取り組める力を育てていきます。
第10回「ありがとうを いっぱい」
国語力をつけてほしいから本を読ませたい。というお話をよく聞きますね。読書を重ねれば、いろんな情報や言葉を得ることはできます。ですが、机上やテストで扱う読解力とは結びついてこない部分が多々あります。
そこで、家庭学習で国語の読解プリントの課題を学習する場合、いきなり問題を解かせるのではなく、日々の体験の中で「読解のルール」を練り込んだものを工夫することをお勧めしています。その一部を11月から最終回のサロンでお伝えしていきたいと思います。
今後サロンで取り上げるもの一例
10月は専用サイトで、9月サロンの内容を土台にした具体例のご紹介です。
11月はそれぞれの開催日にてサロンを予定しております。
サロンの内容については、専用サイトにて閲覧いただけます。
では、また次回お会いできることを楽しみにしております。
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