やる気スイッチオン!
オリジナル「先行体験」のポイント
「あっ、これ知ってる」
子どもはちょっと知っていることに出会うと、
やる気スイッチをオンにしてくれます。
また、子どもの個性が多様化し、
大きな教室で一斉に授業をするのが
少しずつ厳しくなる中、
「(出会った教科や学習内容を)
不得意だと感じさせないような自衛策」も欠かせない。
特に、受験の合否を分ける小学5年の算数は要注意です。
これらの対策には
ご家庭での「先行体験」がお勧めです。
具体例は「百合子ママ」や「カズママ」の体験記を、
お子さんには先行体験物語「勉強なんてあそんじゃぇ」シリーズを
お勧めします。
先行体験のポイント
①無理して教えようとしないこと。
日常で「当たり前」になっていることに
親子で目を向けてみる、そんな姿勢が大切です。
②欲張らないこと。
毎日、少しずつ…、
でも、③粘り強く繰り返すようにします。
→合格する子の大半は、
「継続は力なり」を実践した子たちです。
少しずつでもいいので、
くり返し継続することをお勧めします。
お子さんが、思ったような反応をしなくても、
イライラは禁物です。
語彙学習と同じ、
「習うより慣れろ」のスタンスで
無理なくできる工夫をさがし、繰り返す。
体験したことを覚えているかどうか
チェックしない。
そんなことに気を付けてほしいと思います。
こちらでも、「無理なくできる工夫(具体例)」を
新規募集予定の会員サイトで
ご紹介したいと思います。